先日、息子と図書館デビューしてきました。
もう少し早く図書館デビューしたかったのですが、我が家から一番近い図書館は徒歩で20分ほどの距離にあるため、夏は暑くて行くモチベーションが沸かず・・・
9月頃に行きたかったのですが、予想外に9月も暑すぎたので図書館デビューが遅くなってしまいました。
今回は5冊の絵本を借りてきたので、借りた絵本の紹介をしたいと思います。
ねんねしよ。
まずはこちら。
ねんねしよ。
作:ムラマツエリコ 絵:なかがわみどり
という絵本です。
寝かしつけ前に読みたい1冊です。
まんまるちゃん(パンダ?)を寝かしつけるために、お母さんが語り掛けながらぽんぽんしたりつんつんしたりして、最後はまんまるちゃんが眠りにつくというお話しです。
我が子はまだ1歳前なので反応は薄かったのですが、絵が可愛いのと、まんまるちゃんと同じようにぽんぽんしたりして寝てくれたら嬉しいな~と思うので、もう少し大きくなった1歳半頃にもう一度読んであげたいなと思っています。
どうぶつ なきまね いちにのさん
次はこちら。
どうぶつ なきまね いちにのさん
作:にへいたもつ 絵:わたなべさとこ
という絵本です。
色々な動物の鳴きまねをしていく絵本です。
息子はオノマトペが好きなので、借りてみました。
最初の方は反応が薄かったのですが、最後のページで動物たちが大集合してそれぞれのなきまねを順番にやっていくページでケラケラと笑って聞いてくれました。
ごぶごぶごぼごぼ
そして、かなり有名で購入を迷っていたこちら。
ごぶごぶごぼごぼ
作 駒形克己
0.1.2えほんシリーズです。
本屋さんでチラッと見てみて、個人的にはどこがハマるのか全く謎だったので購入を悩んでいて、図書館で見つけたので借りてみました。
すると・・・息子、大ハマり!
今回借りた絵本の中で一番息子にヒットしていました。
食いつきがよかったので買ってもいいかな~とは思うのですが、あまり長くは楽しめなさそうなので、図書館で借りるだけにして購入まではしないかな。。と思います。
でも、本当に息子はハマっていました。
みんなであなたをまっていた
そして親の私が気に入ったこちら。
みんなであなたをまっていた
作:ジリアン・シールズ 絵:アンナ・カリー 訳:松井るり子
という絵本です。
表紙が可愛かったのと、タイトルが気になったので特に中を見ずに借りたのですが、親の私がハマってしまいました。
あたたかいタッチのイラストで、絵を眺めているだけでほっこり癒しの気持ちになれますし、物語もとても優しい言葉で綴られていて、毎日、何度でも息子に読んであげたくなりました。
子供が気に入るというよりは、親が子供に読んであげたい絵本という感じですが、「こんなにあなたを待ち望んでいたんだよ」というのを息子に知ってほしくて、今後も読んであげたいのでこの絵本は購入しようかなと思っています。
た・ま・ご
そして最後がこちら。
た・ま・ご
作:ケビン・ヘンクス 訳:中川 ひろたか
です。
卵が4つでてきて、3つの卵はすぐに孵化するものの、1つだけなかなか孵化せず・・・先に生まれた小鳥たちが必死に孵化させようとして、やっと孵化したと思ったら出てきたのはワニ。
最初はびっくりして小鳥たちは離れてしまうのですが、最終的にはみんなで仲良くなるというお話しです。
こちらはちょっと息子には難しすぎて、息子は無反応。
そして私も面白さが分からず、結局一度読んだきりでした。
5冊ほど借りればそんな絵本も1冊くらいはありますよね。
海外の絵本も毎回1~2冊借りたいなと思っているのですが、選ぶのが少し難しそうです。
1〜2週間に一度くらいの頻度で図書館には行きたいと思っているので、また都度借りた本の紹介をしていきたいと思います!