ゆる教育ママの子育て記録

子どもの将来の選択肢を増やす育児

【読み聞かせ記録】新生児〜生後2ヶ月



私は自分が3歳から公文をしていて、公文をやらせてくれたことを親に感謝している立場のため若干公文信者なところがあり、もちろん公文の標語「歌二百 読み聞かせ一万 賢い子」も信じています。

そのため、3歳までに「歌を200曲」、「絵本の読み聞かせを1万回」を目標にしています。

実際、3歳までにどれだけできるか分からないですが、モチベーションの維持にもなるということで読み聞かせ回数の記録をつけているので、ブログで3か月ごとの記録を紹介したいと思います。

  • 月の読み聞かせ合計回数
  • 上位3冊の絵本の回数

を紹介していきます。

 

ちなみに、最初は歌を歌った回数も記録していたのですが、リズム遊びの中で歌ったり、お風呂で歌ったり、料理をしているときに息子がぐずぐずしたらハイローチェアで近くまできてもらって、歌いながら料理をしたりと数を数えるのがかなり難しかったので、1か月ほどで数えるのはやめてしまいました。

ただ、「くもんの うた200 えほん」を購入しているので、そこに載っている歌をとりあえず制覇すれば200曲になるのでいいかなと思っています。

くもんのうた200えほんについてはまた別途レビューしようと思います。

 

 

読み聞かせ記録のおすすめアプリ

 

私は絵本の記録を「ミーテ」というアプリでつけています。

かんたん!便利!絵本の記録アプリ mi:te[ミーテ]

ミーテは、くもんが運営するうた・絵本情報が集まったサイトで、アプリ版もあり、私はミーテのアプリで読み聞かせ記録をつけています。

操作がしやすく、過去の記録が見やすいため読み聞かせするモチベーションにもなりますし、おすすめの絵本や1万回読み聞かせを達成した人のエピソードや他の家庭の読み聞かせの様子など、絵本関連の情報が満載のためそれらを読んでいるだけで自分の知識習得にもなります。

 

ちなみに、息子は生後6か月からベビーパークに通っているのですが、ベビーパークでも読み聞かせを推奨していて、読み聞かせ回数の記録をつける用のメモリーブックをもらいました。

 

 

1日10冊分の記録ができて、1週間ごとにその週に合計何冊読んだのかと子供の様子を記載する欄があります。

  • ミーテでは月ごとには確認できるものの週ごとの読み聞かせ回数は確認できない
  • 子供の前であまり携帯を触りたくない
  • 冊子で記録を残せた方が後々の思い出になる

ということから、私はまず絵本を読んだらメモリーブックに記載し、夜息子を寝かしつけた後にメモリーブックを見ながらミーテに入力という形でメモリーブックとアプリを併用しています。

 

oyakosodate.hatenablog.jp

 

新生児期

 

新生児期は産後の体の回復を優先させていたのと、義実家に里帰りしていたため、ほとんど読み聞かせはしませんでした。

ただ、Sassyのあかちゃんえほん「にこにこ」を1冊だけ義実家に持って行っていました。

 

 

生まれた日からつけている育児日記を確認したところ、生後13日に初めて「にこにこ」を読んだみたいです。

新生児期の記録をつけていないので正確な読み聞かせ回数は分からないのですが、5〜10回程度だったと思います。

 

生後1か月

 

生後1か月のときの読み聞かせ回数は

 

合計 26回

  1. Sassyのあかちゃんえほん にこにこ 24回
  2. はらぺこあおむし 2回

 

でした。

新生児期よりは読み聞かせ回数は増えたものの、まだ平均して1日1回は読めていません。

ただ、「にこにこ」は新生児期から読んでいるからか、「にこにこ」を読むとにこにこしてくれることが増えました。

 

ちなみに、夫の初読み聞かせも生後40日で生後1ヶ月の時でした。

 

生後2か月

 

生後2か月のときの読み聞かせ回数は

 

合計 51回

  1. Sassyのあかちゃんえほん にこにこ 40回
  2. しましまぐるぐる 7回
  3. タンタンタン 3回

 

でした。

生後1か月の頃よりは増えたものの、まだ平均して1日2回には届かない程度です。

そして新生児期から変わらず1番読み聞かせている絵本は「にこにこ」でした。

 

この頃から「にこにこ」を読むとケラケラ声をあげて笑ってくれることが増えました。

特にお気に入りのページは、

 

てんとう虫の てんてんてんてん ででん!

ハチの ぶーん ぶんぶん ぶーん ぶん!

 

の2つです。

ただ、ご機嫌なときは全部のページでケラケラ笑ってくれるときもあれば、笑わずにじーっと絵を見つめているときもあり、反応は様々でした。

 

ちなみに、「タンタンタン」はこどもちゃれんじベビーの教材として届いた本です。

 

 

こどもちゃれんじベビーの教材についてはまた別記事で紹介したいと思います。