保活の一環でインターのプリスクールもいくつか見学に行きましたが、そのうちの一つはキンダーキッズに行きました。
しかし見学に行った際「この校舎のベビークラスは満席です」とまさかの事実!
そこで、ベビークラスが満席とはどんなケースなのか、その状況から希望の校舎に入るにはどうすればいいのかまとめたいと思います。
ベビークラス満席
7月頭にキンダーキッズの見学に行ったのですが、その際、ベビークラスは兄弟枠で全て満席と言われました。
キンダーキッズは兄弟家庭が優先されるようです。
兄弟制度についてはあまり詳しく聞かなかったのですが、上の子が通っている場合、妊娠中から希望を出しておく人もいるようです。
入園希望を出しておいて枠が空くのを待つことも可能ですが、私が見学に行った時点で既に十数名の待ちがあるようでした。
キンダーキッズ、人気すぎますね!
ちなみに、1歳児クラスは0歳児クラス(ベビークラス)がそのまま持ち上がるので新規の募集はありません。
2歳児クラスから若干名新規募集があるそうですが、保活の一環でインターのプリスクールを探している我が家としては2歳まで待つことはできません。
近くの他の校舎はまだ満席になっている校舎はないようでしたが、他の校舎も残席僅かとのことです。
(失礼ですが)インターなのにそんなに人気なんですねと聞いたところ、私の住むエリアは保育園激戦区なのですが、我が家と同じように「認可に入れる可能性はほぼないけど仕事に復帰できないのも困る」という家庭が結構多く、最初から認可を見ずにインターで探す家庭も多いということでした。
また、結構子沢山(2人とかではなく3〜4人レベル)な家庭も多いようで、兄弟枠でうまりやすいようです。
確かに認可でも兄弟枠で8〜9割埋まるし年によっては兄弟家庭すら入れない年もあるということだったので、本当に保育園というか子供を預ける施設が足りてないんですね…
一応子育てしやすいと言われるエリアに住んでるのですが、子育てしやすいと言われるがために子育て世帯が増え、保育園が増設してるものの間に合わず子育てしやすいのかしにくいのか分からなくなっちゃってる感じですかね。。。
希望の校舎に通う方法
キンダーキッズはまずキンダーキッズ内の転園が最優先されるそうです。
そしてその次に先着順で空き待ちの人に声が掛かる仕組みになっています。
そのため、どうしても希望の校舎に通いたい場合は、近くの別の校舎に通っておいて、希望の校舎の枠が空くのを待つか、年次が上がるタイミングで追加募集されるのを待つ感じになります。
転園も確実にできるわけではないですが、私が見学に行った7月頭時点ではまだ転園希望の待ちはいないということだったので、すぐにキンダーキッズの他の校舎に入園し、希望の校舎への転園希望を出しておけば2歳児に上がって追加募集のタイミングで確実に転園はできそうでした。
ちなみに、希望の校舎が満席だったということもありますが、我が家は他のスクールの方が魅力を感じたため、キンダーキッズの他の校舎に通って転園希望を出すということはしませんでした。
我が家が選んだのはさくらインターナショナルスクールです。
各スクールの違いについてはまた別記事でまとめようかなと思います。