ゆる教育ママの子育て記録

子どもの将来の選択肢を増やす育児

ベビーサインはじめました



生後6ヶ月に入り、段々超初期の自我が出てきたのか自己主張が激しくなった息子。

 

声も大きくなり、

ああああー!!!!

うーーーううー!うーーー!

キャーー!アーーー!!キャアアアーー!

と、窓が割れるんじゃないかレベルの絶叫。

声が出るのが楽しくて叫んでいるときもあれば、明らかに何か要求している叫びも。

 

そして、明らかに何か要求しているんだろうなということはわかるものの

  • おっぱいでもない(1時間前に授乳した)
  • オムツでもない(線は黄色い)
  • 眠くもない(寝かそうとベビーベッドに置くと絶叫、抱っこしても大暴れ、電気つけるとおさまる)
  • 抱っこも違う(抱っこしても仰け反って暴れる)
  • 床に降ろせでもない(プレイマットに降ろすと怒って叫ぶ)

と、肝心な息子の要求内容が全く分からず。。。

 

この現状を打破するためにベビーサインを始めました。

 

ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。1990年代にアメリカで始まり、日本にも2000年以降たくさんのママやパパが実践しています。 

一般社団法人 日本ベビーサイン協会 

 

 

先週、ベビーパークでそろそろベビーサインを教えるとおっぱいとかオムツとか自分で教えてくれるよ、と教わったばかり。

 

ベビーサインについて調べてみると、生後6ヶ月以降自我が出てきたあたりからの導入がおすすめみたいです。

 

ということで、早速本をポチりました。

自分で作ってもいいみたいですが、そんなに何種類も考えるの大変だし、共通のがあるならそれ覚えさせた方が保育園とかでも使えるかな?と。

 

 

そして、まさかのポチった次の日にさくらインターナショナルのベビークラスで、自宅用教材としてベビーサインの冊子をもらいました。。

 

 

本買わなくてよかったじゃーん!となりましたが、内容見てみたらさくらインターナショナルの方にないものも結構載ってたので併用しようかなと。

さくらインターナショナルはアメリカ式で買った本は日本式?なのか同じ意味でも若干違うサインが載ってたりしますが、さくらインターナショナルの方にないやつだけ買った本を参考にする形にしようかなと思います。

 

ちなみに、さくらインターナショナルは我が家が保活の一環でインターのプリスクールという選択肢にたどり着き、認可保育園に全滅した場合に備えて現在ベビークラスに通っているスクールです。

 

oyakosodate.hatenablog.jp

 

日本ベビーサイン協会によるとベビーサインを使うとまだ喋れない赤ちゃんの要求が分かるので親の育児負担が減り、赤ちゃんも要求が通るのでストレスが少なくて済むそうです。

また、ベビーサインを使うと赤ちゃんがコミュニケーションをとれるのを楽しいと感じ、発語も早くなるということだったので今後にも期待したいと思います。