先日、ベビーパークの体験に行き、その日に入室してきました。
普段子供を連れてショッピングモールやスーパー、子育て広場などは行っているものの、ベビーパークなどの幼児教室は初めてでした。
そこで、実際に子供とベビーパークに参加して感じた、「低月齢で幼児教室に通う場合の注意点」をまとめました。
低月齢で幼児教室に通う場合の注意点
低月齢で幼児教室に通う場合の注意点は2つあります。
授乳時間
まず授乳時間ですが、レッスン中お腹がすいてぐずることがないようになるべく直前に授乳するようにしましょう。
普段お出掛けのときは4〜5時間空いても平気という場合も、慣れない場所で緊張してお腹がすいてしまうこともあるので、なるべく直前に授乳するのがおすすめです。
家から遠い教室の場合は教室の近くに授乳室のある商業施設などがある場合はそこで授乳したり、教室内に授乳室がある幼児教室もあると思うので、教室に事前に確認しておくといいと思います。
昼寝のタイミング
個人的に一番難しい昼寝のタイミングですが、10分でもいいので朝寝・昼寝をさせるとレッスン中ぐずる可能性が低くなります。
家で朝寝・昼寝をしてくれないときは30分ほど早く出て目的地に早めに着いた上で車、ベビーカー、抱っこ紐で寝かせるようにしましょう。
我が子、7割くらいで朝寝・昼寝のリズムはできているのですが、幼児教室の体験当日、まさかの一睡もしませんでした…!
しかも朝5時半から覚醒してたのに!(いつもは朝7時起き)
2〜3回寝かしつけ失敗したところで家で寝るのは諦めて、30分ほど早く家を出て教室近くの商業施設内をうろうろ歩き回ったところ体験直前にベビーカーで20分ほど朝寝をしてくれました。
その甲斐あって、体験中眠くてぐずることは回避できました。。
事前の確認事項
低月齢で幼児教室に通う場合、次の3点を事前に確認しておくようにしましょう。
- ベビーカー置き場があるか
- 教室内に授乳室、おむつ替えスペースがあるか
- 教室の近くに授乳室のある商業施設などあるか
持ち物
お出かけ時の持ち物とあまり変わらないですが、低月齢で幼児教室に通う場合の持ち物は
- 母子手帳
- おむつ
- おむつ替えシート
- お尻拭き
- 使用済みオムツを入れる防臭袋
- 着替え一色(肌着、洋服、スタイ)
- 飲み物(ミルク、麦茶)
- 完母の場合は授乳ケープ
- お気に入りのおもちゃ
あたりです。
これから週に1回、ベビーパークの教室に通うことになるのでまた他に気付いたことがあればまとめたいと思います。